warajis’s diary

企業に勤めながら副業で起業するまでの日々で考えてることを綴ります

2016-01-01から1年間の記事一覧

力点と作用点の距離

適切な課題を選ぶ能力 他の人がビジネスアイデア創出をする過程を傍から見ていると、当たり前ながらも非常に興味深いことに気付いた。つまるところそのアイデアで解決をしようとしている事象(課題)に対して自身がどういった距離にいるのかによって、解決策…

紙一重の大きな差

後から振り返ってみて、その時の判断や行動が結果として必然的に見えても実際には結果論として正しく見える事は大いにあるように思える。同じような事を同じタイミングで行おうとして、結局失敗に終わったサービスや企画は無数にあるだろうし。ほんの少しの…

弛みのある張り

創造的だったり生産的だったりする人の話に共通するのは、アソビの中に閃きや新たな気付きが生まれることが多いということ。忙しく時間に追われている時はどんなに集中状態にあったとしても、自分が想定する枠を大きく飛び出してしまうようなアイデアが生ま…

情報中毒と断捨離2

手当たり次第に情報を取得して脳が疲弊状態に陥っている感覚に気付いた後に情報の断捨離を行いました。具体的には下記の事を行いました 1:smartnewsやnewspicksなどキュレーションメディアのアプリを全て削除 2:Facebookで自分の知り合いが共有している場合…

情報中毒と断捨離 1

知らず知らずにスマホを使って情報を薄く広く集める事に対して完全に中毒になっている事に気付く。キュレーションサービスやSNSから自分が関心ありそうな情報を手軽に、そして永遠に取得できるようになっています。新しい事が知りたいという欲は誰にでもある…

とりあえずぶつけてみながら考える

一次情報を取りにいく 思いついたサービスのアイデアを洗練させていくのに手っ取り早いのは、取り敢えずでも良いのでまずは周りの人にそのアイデアをぶつけてみる。そのアイデアによって現存するサービスでは解決できていない課題を解決できるのか、という仮…

突拍子も無いアイデアに執着を持つこと

最初に 思い立ったら何でも楽してみないと気が済まない性分である。それ故に、これって面白い切り口なのではと感じてしまった以上は、その感覚が正しいかどうかを確かめる為にはやってみるしかないと、ただし不退転の決意ではなく取れる今の時点で取れるリス…